愛知県生まれ。茨城大学教育学部、筑波大学大学院地球科学研究科地理学専攻修了。博士(理学)。独立行政法人(現、国立研究開発法人)産業技術総合研究所ライフサイクルアセスメント研究センター研究員、芝浦工業大学工学部を経て、2018年より現職。専門分野は持続性科学、人文地理学。 元々は基礎自治体の廃棄物政策の分析等を行っていたが、最近は持続可能な都市・地域を実現するための研究の一環として、地域人材育成や食品ロス削減などの環境教育プログラムの開発を進めている。小学校教諭第一種免許、中学校教諭第一種免許(社会科)、高等学校教諭第一種免許(地理・歴史科)を所持(未更新)。
千葉県生まれ。上智大学大学院総合人間科学研究科教育学専攻満期退学。博士(教育学)。立教大学大学教育開発・支援センター学術調査員を経て、2013年より芝浦工業大学工学部に勤務し、主に教職課程を担当。専門分野は教育社会学。 キャリア教育を中心に研究を行っていたが、最近は、持続可能な地域社会の構築と若者のキャリアを組み合わせた「地域人材育成型キャリア教育」に関心を寄せて、種子島、米沢などの中学校、高等学校で教育プログラム開発と実践、評価を行っている。
アメリカ大陸生まれ、千葉県育ち?。猫ではなく、フクロネズミ(オポッサム)である。2014年、JST「持続可能な多世代共創社会のデザイン」領域における共同研究プロジェクトのキャラクターとして誕生し、環境研究総合推進費における共同研究プロジェクトに引き継がれる。本ラボのメインキャラクターも兼任。 未来ワークショップの資料や本ラボの教育プログラムの教材などに度々登場しており、1匹だけではなく、老若男女の様々な職種のオポッサムがいるようである。